Dora Tauzin (ドラ・トーザン)氏
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先日、あるイベントで初めてドラさんとお話しました。
これまでは日仏女性フォーラムなど大きな会場でお見かけするだけ。
本はたぁくさん読んでいるのに、実際お話はしていなかったんです。
近くでお会いしたら、目が離せないチャームポイントが随所にある素敵な方でした♥
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日本とフランスの架け橋として活躍する彼女。
http://www.doratauzin.net/
一番新しい著書は、フランス語を学んでいる方みなさんに読んでいただきたい良書。
しかしこの本に手放しで賛成できる日本人はほとんどいないのかもしれません。
『ママより女 ~母より妻、妻より女のフランス 女より妻、妻より母の日本~』
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・フランス人はもう「結婚」というものに興味がない。
(カトリックの方はもちろんのぞきます)
・フランス人女性の多くは働いている。
・フランス人女性は平均2.2人の赤ちゃんを産んでいる。
世界中の先進国と呼ばれる国で、少子化がすすむなか、フランスでは逆に子供の数がふえている。
なぜでしょう?
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ある方が「結婚しないことにメリットあるんですか?」とドラさんにきいたら、
逆に、「結婚にメリットってありますか?」って言っていました。
これを理解するには日本とフランスの法律や税制の違いを知らなければいけませんが、彼女と話す中で私自身も結婚について深く考えてみました。
実際フランスのドラさんの周りのカップルは、結婚していると離婚に至ってしまう人が多く、むしろ結婚せず同棲という形で長く一緒にいる方の方が関係が続く、という例が多いようです。
「結婚してあたりまえ」
という日本の多くの人がもつ観念が、(時間はかかっても)覆される日がくるかもしれないと本気で感じました。
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フランスって「個人主義」のイメージが強いですよね。
でも、それは冷たいわけではないんですよ。
le bonheur individuel 個々人のしあわせ がいちばん大事なのはそうですが、そのしあわせって愛がないとだめなんです。
家族もとてもだいじにするし。
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食をだいじにするのも、イコール誰かと良い時間をすごしたいという気持ちの表れですよね。
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いま、まわりの日本人の友達は結婚したくてしょうがない人が多い。
純粋に結婚がしたいと思っている人がいるかもしれないけれど、話をよぉく聞くうちに、なんだか甘えのうらがえしに感じてきました。
「楽をしたい、もう苦しい恋愛経験をしたくない。
安定したい。」
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けれど考えてみたら、そこで結婚へ逃げ込んでも、本質的な解決にはならないんです。
お互い好きで、一緒にいたいし日本では税のこともあるから結婚、なら良い。
私も友人としてとても嬉しい。
でも、ひとりで楽しめないひとが、はたしてふたりでいたら相手も自分も楽しませられるかと言ったら疑問がのこります。
ドラさんの他の著書を読むとこれがまたおもしろいんですが、個人主義というのはそういうことなんですよね。
ひとりで楽しめるってことは、だいじなことです。
さみしいことではない。
ひとりで楽しめるから、パーティーに行っても、家族でいてもそのときどきの瞬間を楽しめる。
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根本的な部分の強さが、多くのフランス人女性にはあるのかもしれません。
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(この本の視点から私の感じたことを書きました☆
とくにフランスと日本、どちらが良いという話ではないですが、
ショッキングなこと言っていたらすみません☆)